大学院講義である再生医工学特論Iを開講しました。
4回に分けて行いました。本年度は、3名の先生に来ていただきました。
どの先生も、基本的なところから起き起こしてくださり、新しい考え方を学ぶことができました。
ありがとうございました。
5月26日(金)3時限~4時限
テーマ:栄養と発育をつなぐ神経内分泌機構の研究:
キイロショウジョウバエを用いた分子遺伝学的アプローチ
筑波大学 生命領域学際研究センター研究員 島田 裕子 先生
6月2日(金)3時限~4時限
テーマ:旧くて新しいプロスタグランジンの作用とその分子機構
熊本大学大学院 薬学生化学分野 教授 杉本 幸彦 先生
6月9日(金)3時限~4時限
テーマ:神経薬理学研究における実用的な統計解析法
東京理科大学 基礎工学研究科 瀬木(西田)恵里
6月16日(金)3時限~4時限
テーマ:生物をシステムとして捉える考え方と研究アプローチ
東京理科大学 理工研究科 応用生物科
准教授 諸橋 賢吾 先生
筑波大より、島田さん、
熊本大学から来てくださった杉本先生、野田キャンパスから諸橋さん、ありがとうございました!