瀬木が参画している脳学際研究部門主催で、10月20日(土)に野田キャンパス講義棟にて第2回公開シンポジウム「脳の理科(サイエンス)~脳の謎に挑む」が開催されました。
https://www.rs.tus.ac.jp/bird/pdf/BIRDsympoPoster_2018-final3.pdf
●招待講演
我妻 広明 先生(九州工業大学 大学院生命体工学研究科) 情動とリズム協調の原理から人と共感する脳のダイナミクスとロボット開発 唐木田 亮 先生(産業技術総合研究所 人工知能研究センター) 機械学習から見たニューラルネットワークの数理
河崎 洋志 先生(金沢大学 医薬保健研究域医学系) フェレットを用いた高等哺乳動物の大脳皮質形成機構の解析
Dr. Fang Fang(School of Psychological and Cognitive Sciences, Peking University) Perceptual Learning and Neural Plasticity in Adult Human Brain
●脳に挑む・脳を活かす企業セッション
株式会社リトルソフトウェア 脳波で感性の見える化、ブレインテック、感性テックの今
村田製作所 疲労ストレス測定システム、「空気を読む」感覚を可視化、触覚の定量化
脳発生・人工知能・ニューラルネットワーク、また企業とアカデミックの連携など多様な視点で物事を考えるきっかけになりました。
瀬木研からも、瀬木の研究紹介、M1, M2のポスター発表で参加しました。
瀬木研からは、M2西山さん、また外部研究で中村研に行っているM2野村さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
みなさんこれからも積極的に色々な場所で発表していきましょう。