修士論文の副査への提出をしました。まずはお疲れ様でした。
1月から図表、方法、結果、序論、考察と順番に瀬木のコメントを受けながら書き進め、2月初めに下級生・同級生とお互いにチェックをして、瀬木の修正を挟み、提出までこぎつけました。
論文としての約束事・形式になれること、言葉の選び方、論理の組み立てなど、それぞれの研究をまとめるのに必要な1ヶ月半と思います。副査の審査を経て、さらに良い論文にしていきましょう。
最後はどうしても時間切れになり、論文引用などの基本的形式がおろそかになってしまいがちなのが、今後の課題です。M1、B4の学生さんはEndnote basicなど無償で使える文献管理ソフトがあるので、早めに使いこなせるようにしていきましょう。