2020年度は7名のM2の皆さんが無事修士論文の発表・作成を終えることができました。
毎年、夏頃からまとめに向けての必要なデータは何かを意識し、最後の追い込み実験に入ることが多いです。
12月半ばから発表練習を始め、1月からは毎週締め切りを作りながら、修論の作成をしています。1月最終週の発表、その2週間後の副査への提出まで、緊張した日々が続きます。
研究には終わりはないですが、この時点での結果について、完成度を高めることは今後につなぐためにもとても重要なことだと思います。それぞれが納得できる修士論文に仕上げられたのではないかと思います。3年間、本当にお疲れ様でした。
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