2020年12月12日(土)にオンライン(Zoom)にて脳学際研究部門第4回公開シンポジウム「脳の理科(サイエンス)~脳の謎に挑む」が開催されました。
M2の鈴木さんは電気けいれん刺激による神経新生促進作用への神経ペプチドYの関与探索、坂下さんが海馬歯状回におけるデスモプラキンの機能解明というタイトルで口頭発表をしました。
脳学際研究部門は、学内外の脳科学・情報・機械・心理の研究者が集まり、理科大ならではの新しい脳研究を目指す部門です。今年で5年目の最終年度を迎えます。普段研究している枠組みより、広い視点で物事を捉える機会を与えてもらっています。
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